普段から行きたくない欲求に対して予防対策をしましょう

あと1時間でバイト先に向かう時間…なのに全然身支度に手がつかない。今日は誰にも会いたくない。

 

バイトなんか行かずに今日はひたすら休みたい・・・。そんな時ってありますよね。接客に事務仕事や肉体労働・・・。

 

どんな業種に就いていても、そこにどんなにやりがいを感じていても、出勤前に得体の知れない倦怠感に襲われる・・・。

 

人にバイオリズムというものがある以上、誰にだってあり得る話です。不思議と体調も優れない気がしてきて。

 

でもそういう時って、一度職場に足を踏み入れてしまいさえすれば、案外フッと気が楽になってあっという間に退勤の時間を迎えたりするものです。

 

自転車を漕ぐ時のようなもので、一番大変で気合いを入れなければならないのは最初の一歩目。職場に向かうまでの気持ちをどう盛り上げるのか、それが最大の要であると言えます。

 

まず提案したいことが、湧き上がるサボり欲求に対して普段から予防対策をすることです。

 

何かバイトに向かう前には必ずこれをするという習慣を作ってはいかがですか。ウォーキングや筋トレなど身体を動かすものが良いでしょう。

 

特にラジオ体操がオススメです。第一第二首の運動を合わせても7分程度あれば完結しますし、日によって内容にムラが出ることも無いので、身体に「これをやったらヤル気が湧くぞ」という条件反射を埋め込むには最適です。

 

体質改善にも繋がるし良いことづくめです。

 

マラソンなんかで「あの電信柱までは頑張って走ろう」を繰り返すことで完走まで持っていけるみたいなノリで、「バイトには行きたくないけど、◯◯だけは頑張ってみようかな」と体を持ち上げることが出来たらしめたものです。

 

そのウォーミングアップを始めたということは、あなたは既に職場に一歩足を踏み入れたのと同じなのですから。

 

ただ、時にはなんとも頑固で融通の利かない強い倦怠感に襲われることもあるでしょう。

 

何をしてもヤル気がでない、そもそもそのウォーミングアップですらやりたくない・・・。そんな時は頭を動かしましょう。

 

携帯電話の電卓を立ち上げ、今日バイトに行かなかった場合の損失をハッキリ数字に表すのです。そして、それだけのお金があれば出来ることを具体的にイメージするのです。

 

欲しかったけどガマンしていた服、好きなアーティストのCD、これだけ出せばあの有名店のランチが3回は食べられる・・・などなど。
その上、バイト先に急に穴を開けてしまうことは、お金以上に価値のある「信頼」を大きく失う行為です。

 

今日行かなければ出来なくなること、そしてそれ以上に失うものがあること、それを明確にビジョンとして頭に映し出すことが出来れば、憎き倦怠感を撃退する強力な武器へとなるでしょう。

 

今日もバイト先ではあなたを待ってくれている人がいます。楽しい出来事や人生を明るく変える出会いだって待っているかもしれません。

 

それらは家に引きこもっている1日では決して触れられないもの。

 

他でも無いあなた自身のために、今日も頑張っていってらっしゃい。